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お知らせ

やまだ歯科クリニック新聞(9月号)

ようやく過ごしやすい季節になりましたね!9月9日は、「重陽の節句」。「重陽の節句」とは、「五節句」のひとつで、毎年9月9日に祝われます「重陽」は、奇数(陽数)の「9」が重なることから名付けられ、この日は不老長寿を願う節句として古くから親しまれてきました。もともと菊の花を使った儀式に由来し、菊の花を鑑賞したり、菊酒を飲んだりする習慣がありました。日本では平安時代から宮中行事として行われ、次第に庶民の間にも広まりました。現在では、特に年配の方々に対する健康と長寿を祈る日として認識されています。

 

補助的清掃用具

歯磨きをする際に、歯ブラシ以外に糸ようじや歯間ブラシを使っていますか?実は歯ブラシだけだと、全体の約60%しか除去できないと言われています。特に歯と歯の間は汚れが溜まりやすく、歯ブラシだけで落としきれない場所になります。そこで使用するのが補助的清掃道具です。補助的清掃道具にはデンタルフロスや歯間ブラシ、ワンタフトブラシなどがあります。その中から今回は、歯間ブラシについて説明します。

 

〈歯間ブラシの選び方〉

歯間ブラシには大きく分けて2種類あります。I字型(ストレートタイプ)と奥歯に使いやすいL字型がありそれぞれサイズがあります。まずは歯間ブラシのサイズの選び方から説明します。

歯間ブラシのサイズは、歯と歯の間の隙間にフィットするものを選びます。歯間ブラシは通常、サイズが小さいものから大きいものまで様々です。最初は小さいサイズから試して、必要に応じて大きいサイズに切り替えるのが一般的です。

〈歯間ブラシの使い方〉

・歯間の広い三角スポットに、斜め下からゆっくりと優しく挿入します。

・歯間に沿わせて、前後に2〜3回動かします。歯の内側から行うと更に効果的です。

・向きを変えながら隣り合った歯それぞれにブラシを密着させて、歯垢や食べカスを取り除きます。

〈歯間ブラシの適切なタイミングと頻度〉

歯間ブラシの頻度は1日に1回で十分です。歯茎が歯間ブラシで過度にこすられることで炎症を起こしてしまう場合もあるため、頻度が多いほどいいというわけではありません。

タイミングは、歯ブラシの後にすると良いでしょう!歯の表面や歯茎の汚れを落とした後に、歯と歯の間に残った汚れを取り除いていくという手順です。

朝昼晩のうちでは就寝前にするのがおすすめです。

 

おすすめ歯間ブラシ!

当院ではCI/PROのL字型歯間ブラシを販売しています。4S~LLサイズまであります。

3本セット税込220円で販売していますのでお気軽にお声がけください。

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