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口腔機能低下症とは?

🦷 主な特徴

口の機能は「食べる・話す・飲み込む」など日常生活に直結していますが、それらが徐々に低下していきます。

具体的には次のような変化が見られます:

  • 食べ物が噛みにくくなる(咀嚼機能の低下)
  • 飲み込みにくくなる(嚥下機能の低下)
  • 口の中が乾きやすい(唾液分泌の低下)
  • 発音が不明瞭になる
  • 舌や唇の動きが鈍くなる
  • 口の中が汚れやすくなる

🧪 診断のポイント

口腔機能低下症は、以下の7項目のうち3つ以上に問題がある場合に診断されます:

  1. 口腔衛生状態の不良
  2. 口腔乾燥
  3. 咬合力(噛む力)の低下
  4. 舌・口唇運動機能の低下
  5. 低舌圧(舌の力が弱い)
  6. 咀嚼機能の低下
  7. 嚥下機能の低下

⚠️ 放置するとどうなる?

この状態が進行すると、単なる口の問題にとどまらず:

  • 栄養不足(食べにくくなるため)
  • 体力低下やフレイル(虚弱)
  • 誤嚥性肺炎のリスク増加

など、全身の健康にも大きく影響します。

🏥 予防・改善方法

  • よく噛んで食べる習慣をつける
  • 口の体操(パタカラ体操など)
  • 定期的な歯科受診
  • 入れ歯や噛み合わせの調整
  • 唾液腺マッサージ

まとめ

口腔機能低下症は「年だから仕方ない」ではなく、早期に気づいてケアすれば改善・維持が可能な状態です。特に食事や会話に違和感が出てきたら、歯科でのチェックが大切です。歯を失うことで更に加速するとも言われています。まずは、そうならないように日々の歯周病状態からケア・コントロールしていきましょう。

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